カリスマ家庭教師の現場中継

高校1年生で塾講師を志願!

こんにちは、たまき哲ろう です。 この度ネット新聞「ロンダン」に、主に教育関係の記事を書かせて頂くことになりました。つたない文章で恐縮ですが、どうか末永いお付き合いをお願い申し上げます。 大学を卒業して以来家庭教師ひと筋 …

こんにちは、たまき哲ろう です。

この度ネット新聞「ロンダン」に、主に教育関係の記事を書かせて頂くことになりました。つたない文章で恐縮ですが、どうか末永いお付き合いをお願い申し上げます。

大学を卒業して以来家庭教師ひと筋16年の私が、「教える側として」教育業界に飛び込んだのは、実は高校1年生の時でした。

当時、自身の高校入試を終えたばかりで、「入試直後の自分の方が、大学生よりも試験の記憶が鮮明だから雇ってほしい」と、個別指導塾の面接を受けにいったのが始まりです。

その塾は授業中にカーペンターズの音楽がずっと流れていたり、生徒の休憩スペースにマンガや週刊誌が山盛り用意されていたり、かなり個性的で、私の滅茶苦茶なアピールも「確かにそうだ」のひと言で受け入れて下さりました。

こうした教育業界との出会いも、巡り巡って現在、家庭教師という立場に落ち着いているわけですが、家庭教師は文字通りそのご家庭に伺って勉強を教える点で、他の教育関係者と明らかに異なります。生徒の学力を伸び悩ます原因が家庭での過ごし方にある場合、その是正にたずさわれるのは、家庭教師のやりがいの1つであります。例えば、勉強机の上に散乱するお菓子の袋、引き出しに詰め込まれた2度と見ることがないプリントの束、それを一緒に整理するところから始める生徒もいます。これを、①ミクロ的視点による解決方法と呼ぶことにします。

しかし、「生徒の学力を伸び悩ます原因が家庭での過ごし方にある」という問題点も、視野を広げて教育論・教育方針から考察すると、「それならば、そもそも『家庭で勉強しなくても学力が伸びる』仕組みをつくるべきだ」という意見も成り立ちます。勉強は学校と塾で済ませ、家に持ち帰らせない、「家庭は憩い(いこい)の場」であるべきだという考えです。もし、家庭で勉強をすることなく学力が伸びるのであれば、勉強机にお菓子の袋が散乱していようが、引き出しにプリントの束が詰め込まれていようが、全く問題ありません。これを、②マクロ的視点による解決方法と呼ぶことにします。

私の記事では、これまで私が見てきた子供たちの姿、読者の皆さまから寄せられた子育て(特に教育)に関するお困りごとについて、①「一定の枠組み内で解決するにはどうすれば良いか」というミクロ的視点、②「そもそも枠組み自体を変えて解決するにはどうすれば良いか」というマクロ的視点から、意見を述べさせて頂ければ幸いです。もちろん脳トレも兼ねて、たまに、おもしろい入試問題を取り上げられたらと思っております。

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