―支那の抗日(7)― (冒頭の画は、冀東防共自治政府の国旗) ・通州事件①(1937年7月29日) まず本論に入る前に、「通州事件が学校で教えられていない」という指摘があり、Yahoo検索で調べてみると、「通州事件とは、日本の傀儡政権であった冀東防共自治政府において、日本軍の誤爆をきっかけとして発生した保安隊による反乱事件である。朝鮮人および日本人二百名あまり(朝鮮人のほうが多い)が犠牲となった。事件後、冀東防共自治政府が賠償に応じることで決着した」がベスト・アンサーとなっていた。(異論・反論が多々あることを敢えて記しておきます) この事件に関しては、様々な視点から意見が述べられており、「 …
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