「歴史は真実の積み記」

大東亜戦争(第二次世界大戦)から、日本が奪われ続けてきたもの。
このチャンネルでは筆者が現代の日本人に警鐘を鳴らすため、歴史に埋もれている事柄から読み取ることのできる諸外国の動向、
現代の日本人に必要なものとはについて発信していきます。

日本の惨禍(15)-支那の抗日(1)

―支那の抗日(1)―  支那大陸に於ける数々の惨禍は、「日本人が支那に居たからであり、日本の侵略行為にその原因がある」と論破される場合もあるが、一般人の居留も日本軍の駐留も、国家間の条約に基づき合法的に行われたものであった。 それら一連の出来事が、支那人にとって不満があり屈辱的なものであったと言うのなら、条約を批准せずにあくまで「言い分」を押し通せば良かったのであり、日本も幕末に押し付けられた「不平等条約」の条約改正に、膨大な時間と労力を費やしたことは、誰もが知る「史実」である。  我が国は、日清戦争(明治27年4月~)の勝利によって、明治維新以来追求してきた独立不羈(ふき)を達成し欧米列強に …

この続きは、ロンダンを定期購読頂くことで閲覧が可能です。

価格:月額1100円(税込)

ログインして閲覧する

「歴史は真実の積み記」 
過去記事一覧

テキストのコピーはできません。