「歴史は真実の積み記」

大東亜戦争(第二次世界大戦)から、日本が奪われ続けてきたもの。
このチャンネルでは筆者が現代の日本人に警鐘を鳴らすため、歴史に埋もれている事柄から読み取ることのできる諸外国の動向、
現代の日本人に必要なものとはについて発信していきます。

日本の惨禍(14)-共産主義(3)

―共産主義(3)― (日本に関連する記述等) ※虹(こう)口(こう)事件(昭和7年4月29日)第一次上海事変末期に上海の虹口公園(現在の魯迅公園)で発生し、民間人死者が出た爆弾テロ事件。この爆発で、上海居留民団行政委員会会長の医師河端貞次が即死、第9師団長植田謙吉中将、第3艦隊司令長官野村吉三郎海軍中将、在上海公使重光葵、在上海総領事村井倉松、上海日本人居留民団書記長の友野盛が、それぞれ重傷を負った。重光公使は右脚を失い、野村中将は隻眼となった。犯人の尹奉(ユンポン)吉(キル)(大韓民国)は、その場で自殺を図ろうとした所を上海海軍特別陸戦隊の後本兵曹により取り押さえられ、上海派遣軍憲兵隊により …

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