「歴史は真実の積み記」

大東亜戦争(第二次世界大戦)から、日本が奪われ続けてきたもの。
このチャンネルでは筆者が現代の日本人に警鐘を鳴らすため、歴史に埋もれている事柄から読み取ることのできる諸外国の動向、
現代の日本人に必要なものとはについて発信していきます。

志士の履歴書(1)

―維新十傑(1)―  幕末の在野で活動した人物を示す「志士」を代表するのは坂本龍馬ということになるのだろうが、「維新の十傑」(西郷隆盛・大久保利通・小松帯刀・大村益次郎・木戸孝允・前原一誠・広沢真臣・江藤新平・横井小楠・岩倉具視)を欠いて、「幕末維新」を振り返ることはできないので、公家や藩士の一部も含めながら辿ってみたい。 本来なら、吉田松陰・頼三樹三郎・有村次左衛門・高橋多一郎・清河八郎・伴林光平・平野国臣・佐久間象山・高杉晋作に坂本龍馬を加えた十名は、維新へと導いた「革命家」たちでありその功業を称えるべきかも知れないが、「明治」と改元された慶応4年9月8日を起点として、以下夫々の故由を挙げ …

この続きは、ロンダンを定期購読頂くことで閲覧が可能です。

価格:月額1100円(税込)

ログインして閲覧する

「歴史は真実の積み記」 
過去記事一覧

テキストのコピーはできません。