我が国を想う

世界的に見ても安全な平和国家として知られるわが国日本だが、多くの問題が内在している。コメンテーターが判で押したように通り一辺倒なコメントしかしない時事ニュースをはじめ、様々な話題に切り込む、シリーズ「我が国を想う」。国を愛する筆者がいま一度世の中に真を問いただす!

小学歴史教科書を検証する支那事変その1

文教出版「小学社会6年」を題材に、教科書の記述がいかに歪んでいるかを、検証してみたいと思います。前回の満州事変に続き、今回は支那事変を取り上げます。記述に疑問がある所に赤線を引いて、番号を打っています。その記述一つ一つに、解説を付けています。最初に、覚えておいて欲しい事があります。 俯瞰的に支那事変と大東亜戦争を見る 広い視野で、支那事変と大東亜戦争を見ると、スターリンとルーズベルトの共同謀議と言えるでしょう。蒋介石国民党に日本と無理やり戦わせたのです。スターリンの計画は、日本に蒋介石国民党を潰させ、その日本をアメリカが潰す。そして支那大陸は中国共産党がいただく。こういう大きな筋書きができてい …

この続きは、ロンダンを定期購読頂くことで閲覧が可能です。

価格:月額1100円(税込)

ログインして閲覧する

我が国を想う 
過去記事一覧

テキストのコピーはできません。