声を届ける 新入社員研修で、力を入れるのは、挨拶と電話応対です。 電話というコミュニケーションツールは、今や個人のものになってしまっています。 誰でも持つ携帯電話の出現で、家庭で電話応対の基本を教わることが無くなりました。 平成の初めの頃に一般の人たちも携帯電話を持つようになりましたが、まだまだ家庭には固定電話があったので、固定電話に架ける機会も多かったのではないでしょうか。 子供でも、友達に電話する先が固定電話なら、友人宅の誰が出るかわからないので、言葉遣いや名乗ることを幼い時から親をみて覚えているものでした。 個人の電話、携帯電話に架けるようになると、言葉遣いも友達言葉だけで済みます。 緊 …
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