「歴史は真実の積み記」

大東亜戦争(第二次世界大戦)から、日本が奪われ続けてきたもの。
このチャンネルでは筆者が現代の日本人に警鐘を鳴らすため、歴史に埋もれている事柄から読み取ることのできる諸外国の動向、
現代の日本人に必要なものとはについて発信していきます。

日本の惨禍(24)-抗日の構図(1)

―抗日の構図(1)―  支那の抗日・排日・悔日の原点は「華夷思想」( 漢民族が自国民を中華と称して尊び、異民族を夷狄(いてき)と称して卑(いや)しみしりぞけた思想)にあると言われているが、これまでに見てきた「惨禍」の数々がそれだけによるものなのか、更に検証を重ねて抗日の原因を探ってみよう。  三国時代以降を辿ってみると… 三国時代(220年~581年)  隋(581年~618年) 第二代煬帝の失政により滅亡 唐(618年~907年) 李淵が隋を滅ぼして建国 (907年~960年) 梁、後唐、後晋、後漢、周 宋(960年~1297年) 金に華北を奪われる迄を北宋、以降を南宋 元(127 …

この続きは、ロンダンを定期購読頂くことで閲覧が可能です。

価格:月額1100円(税込)

ログインして閲覧する

「歴史は真実の積み記」 
過去記事一覧

テキストのコピーはできません。