永田町や霞ヶ関からみた政局を中心に一般の方も楽しめる内容です。 普段の地元の景色と違う議員や政局が読み取れるよう分かりやすく解説・分析してまいります。
第49回衆議院選挙は31日の投開票に向け激しい選挙戦が続く。与党が過半数の議席を確保し、連立政権を継続するのか、岸田新政権の評価が問われる。 前回の衆議院選挙で京都選挙区全6区のうち比例復活も含め自民6、立憲2、共産1、国民1、維新1の議席。今回、自民議席が3議席、半減になる可能性も有り。 大混戦注目の選挙区は1区と4区。 1区の自民党は伊吹文明の引退に伴う後継の元総務官僚の勝目康が後継議席を守れるか。共産党は国対委員長でもある穀田恵二が全国必勝区で大物要職を初日から応援弁士で投入し平成8年以降初めての小選挙区勝利を目指し、自民と共産の激しい戦いを繰り広げ、勝目がややリードし穀田が追い上 …