第26回参議院選挙は10日の投開票に向け激しい選挙戦へ。全国で自民党圧勝が予測される中、京都選挙区は史上稀に見る大混戦の模様。定数2の自民党、立憲民主党の指定席に日本維新の会が初めて議席獲得を狙う。各党のシノギを削る戦いが展開中。果たして勝利の女神はどの候補者に微笑むのか、最後まで目が離せない。 【維新 楠井祐子】 左京区生まれ山科区育ち同志社大学卒業後、大阪ガス入社。国民民主党から国政選挙で初めて維新が推薦を受け、前原誠司議員も応援に入る。松井一郎代表だけでなく、吉村洋文副代表も連日京都に入り、精力的に活動。出産や教育無償化など次世代への投資を全面に出し、現役世代や若者を中心とした無党派層 …
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