早稲田大学卒。東京都議会議員を経て東京3区衆議院議員8選。国家公安委員長(第85代)などを歴任。 ロシアのウクライナ侵攻により日本の安全保障に懸念が出てきた。今後も国際情勢が変化する中、外国資本の日本の土地購入の危惧などについて今回、立憲民主党の松原仁衆議院議員にインタビューを敢行した。 ◆ウクライナ情勢 「日本の安全保障の見直しも含めて、ウクライナに関して、議論の必要がある。まずロシアがしていることは人道上にも許されない。全体主義国家と人権や自由、発言する自由を尊重する国家との先鋭的な戦いが行われている。だから我々は他人事と思ってはいけない」 ◆中国はどう見ているか 「中国は世界がどう動く …
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