コロナ禍、海外はどこにも行けないし・・・。国内もなかなか思うように旅も出来ない。しかし、映画の世界なら、どこにでも旅をすることが出来ます。今回は、大きく深呼吸したくなるような、美しい景色に癒やされるブータン映画をご紹介します。 2011年の国王来日をきっかけに、私たちはブータンを、「国民総幸福の国」として認識しています。ところが、ブータンでは1999年にテレビ放映が始まり、2005年のインターネット解禁以降、ネットやスマホを使う人が増え、「幸せ」の意味が変わってきました。そんなブータンの「今」の側面を描く、貴重な贈り物です。 ブータンの首都ティンプーに住む新米教師のウゲン(シェラップ・ド …
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