最近思うのは、表現したいことがあり続ける映画監督は、チャレンジし続けると言うこと。あ、これは、監督に限ったことではないですが…。 やはり、伝えたいことなど生きがいを持っている人は、年齢関係なく、心がいつもフレッシュで新しいことに興味があり、なんでも吸収しようとする意欲があるなぁと思うのです。 以前、「おかえり、寅さん」が絶賛公開中の山田洋二監督と、映画館での舞台挨拶でご一緒した時に感じたことがありました。その時、少し待ち時間があり山田監督は一本映画をご覧になりました。それは当時公開中だった、スティーブン・スピルバーグの「レディ・プレイヤー1」でした。主人公がアバターを使って仮想空間で仲間などと …
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