Ⅰ.はじめに 平成の御代が終わり、令和の御代が始まりました。 「令和の御代」は、激動の時代になるのではないか、と考えています。このまま戦後体制が続いていくと、我国の國體はもう持たないのではないか、と考えています。戦後体制とは、GHQが日本を弱体化して、いつでも世界から消滅できるようにするために、作り上げた体制と言えるでしょう。 その中で最も危険なのは、GHQ民政局が主導した二段階革命論でしょう。いきなりの暴力革命は否定し、ブルジョア革命を経て、共産主義革命に至る、というものですが、内部から国家を徐々に破壊するのです …
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