モンゴルの風

人種(Race)

 赤ちゃんが誕生すると、そのお尻にはうす青く痣のようなものが広がっている。日本人にとって、この事実は当たり前のことであり、これは蒙古斑(Mongolian Spot)と呼ばれる先天的に生じる仙椎周囲に生じる薄青い母斑であり、成長とともにこの青さは薄れて消えてゆく。  このようなことから、日本では未熟なことを「まだ尻(ケツ)が青い」とか「青二才」などという表現がなされる。  蒙古斑(Mongolian Spot)はドイツから日本の東京大学の教授に招かれた内科学のベルツが、この尻の青痣をモンゴロイド(肌の黄色い人々)の特徴として捉えて、1885年に”Mongolian Spot”として提唱した。 …

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