モンゴルの風

社会保障(続き)

今日、風邪をひいても擦り傷をしても、保険証を持って病院に行き処置してもらうことが、一般的である。  個人的であるのだが、私が幼少の頃は無医村に近い環境だったせいであるのだが、野を駆け山の中を走り回っていた時に擦り傷切り傷は、日常茶飯事であった。ご存知の方もあろうと思うが、茅の葉の側面が皮膚の上を走ると、スパッと皮膚が切れる。田舎の子どもはそんなことは百も承知しているが、遊びに夢中になっていれば、むき出しの腕や脚は切り傷だらけであった。そんな擦り傷、切り傷に対しては、山中からその場で見つけてチドメグサを採り、葉っぱに唾をつけて傷に貼りまた遊び続けるのであった。風邪をひいたら、「ちょっと飲んで寝と …

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