マーケットの魔術師

毎年様々な話題に事欠かない経済ニュース。例えば、世界経済に大きな衝撃を与えたリーマンショックは10年も前の話だが、今もなお、その記憶は生々しく残る。いつどうなるか分からない経済状況を踏まえ、我々は自分の資産をどう守れば良いのか?シリーズ「マーケットの魔術師」では、世界の政治・経済情勢に精通した筆者による、実践的な資産防衛術を紹介する。

コロナショックと中小型株

通常、大型株にはアナリストがつき、それぞれが独自のリサーチと取材を行った上で、「買い」「売り」などのレーティングを付けています。 これを見て、機関投資家が売買するわけですが、彼らの資金量は個人投資家とは比べものにならない程大きいため、この動きに個人投資家が乗るのは大変です。 機関投資家自身も独自の情報網を持っていたり、証券会社のアナリストからの情報を得て動くわけですが、その情報を個人投資家が知るのは難しいでしょう。 つまり、資金と情報の部分で個人投資家は不利な立場にあるのです。 その点、中小型株はこのような心配は少ないといえます。なぜなら、アナリストがカバーしていないケースが非常に多いからです …

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